俵石
俵石

 字中戸(あざなかと)の山の中腹にある周囲約10mの俵形の巨石。この辺りを通ると、糸を紡ぐような音や琴をひく音がどこからともなく聞こえて来るといわれています。いつの頃からか、この石にはお姫様の霊がやどっているといわれ、琴姫大明神(ことひめだいみょうじん)として奉られています。また、この山の木を無断で切ると祟りがあるといわれており、木を切るときは必ずこの俵石に「おことわり」をしてから切ることになっています。