モアイってなあに?
モアイ像
 モアイの「モ」は未来、「アイ」は生存という意味で「モアイ」には未来へ生きるという意味がある。また別説によればモアイとは単なる「像」と言う意味で山から切り出され海沿いのアフ(祭壇)に立てられて初めて生命が吹き込まれると「アリガオーラ」と言う呼び名に変わると言う説があり、島民はアフ(祭壇)に立てられた像を「アリガオーラ」と呼び、アフ(祭壇)に立てられていない像を「モアイ」と呼んで使い分けをしている。
  世界的には「モアイ」として知られているこの像は一体何のためにつくられたのであろうか、祖先を守る守護神であったと考えられている。もともとモアイはアフと呼ばれる祭壇の上に立つことでマナ(超自然力)を持つとされていた。
 アフの上に立ったモアイがアフの前にある小さな集落の方を向いていることから、マナによって村を守る守護神であったと考えられている。
 またモアイは全て陸すなわち村に向かって立っており、海に向かって立っているものは一体もない。祖先をまつる、村を守る守護神である。
 ここ女木島おにの館北側に設置されているモアイ像は高松市内の大手クレーンメーカーの「タダノ」がイースター島のモアイ修復に行く前に研究用につくった模刻像で高さ3.9m、重さ10.8t石材も本物と同じ凝灰岩でつくられている。